麻希

こんにちは♪
インナービューティーアドバイザーの
麻希です(^^)

睡眠の質を高めて
心もカラダも健康になろう♪








みなさんはちゃんと良い睡眠をとっていますか?



今回は
カラダを休める睡眠術について
レビューします。



一つでも当てはまるようなら
ご自身の睡眠を見直してみてください。



こんな人は要注意...かも!
↓ ↓ ↓
✅朝スッキリ起きられない
✅朝ごはんを食べる気がしない
✅午前中に眠気がする
✅休日に寝だめをしてる
✅朝、お通じが出ない



寝ているつもりでも、
実は睡眠負債になっていませんか?





良質な睡眠がとれていると、こんなにいいことが!!








睡眠中は、色々なホルモンが
分泌されます。



昔から夜10時から午前2時を
お肌のシンデレラタイムと言っていますが、



最近は、その時間よりも
入眠した時間が大切だと言われていて
入眠から3時間がシンデレラタイムです。







この時間帯に細胞の成長や修復、
新陳代謝の促進、天然の美容液とも言える
成長ホルモンが最も分泌される時間です。



睡眠中は、
カラダを休ませるレム睡眠と
脳を休ませるノンレム睡眠がありますが、
それを交互に行うことで、
眠っている間に自律神経が整い
脳やカラダがリラックスされ
本当の休息をとることができるんです。



睡眠中に分泌されるメラトニンは
抗酸化作用が高いので、
老けたくないと思うのであれば、
ぐっすりと深い眠りをとること!


質のよい睡眠でこんなにいいことが♪
〇頭がスッキリ、脳の働きがUP
〇ポジティブな気持ちになる
〇免疫力が高まり、風邪をひきにくい
〇お肌の調子がよくなる


睡眠とダイエットの関係








睡眠とダイエットは密接なつながりがあります。



睡眠不足は
自律神経やホルモンバランスを乱します。



そうなると食欲増進するホルモンが増え
暴飲暴食となり、
食欲が止まりません💦







また、成長ホルモンや
副腎皮質のコルチゾールの分泌が減る
ことで基礎代謝が下がり、
痩せにくいカラダになってしまうんです。







ダイエットには良質な睡眠が
大事なんですよ。



質のよい睡眠をとるためにするべきこと








よい睡眠の条件とは、
ズバリ睡眠の量と質が大切です。


毎日同じ時間に起きる








毎日同じ時間に起きることで
体内時計がが整います。



人は暗くなると自然と眠くなり、
陽が昇ると自然と目が覚め、
一定の間隔で空腹感を感じることを
生まれながらにもっていて、
そうやってカラダのリズムを
整えるんです。



とはいえ、
睡眠時間が極端に少ないことは
よくないので、



1日最低でも6~7時間の睡眠は
確保しましょう。


光のメリハリをつける








朝起きたらカーテンを開け
15秒程光を浴びるだで十分、
光を浴びると体内時計がリセットされ
活動状態に入ります。







同時に、
眠っている間に分泌される
メラトニンがストップされ、
14時間~16時間後に再び
メラトニンが分泌され、
自然と眠気を誘うリズムができます。



メラトニンの原料となるのが
セロトニンです。



そのため、
日中は太陽の光を浴びて
セロトニンを作っておくことも大切。



夜は光を浴びないのも大切です。
寝る前の1時間はスマホやテレビは見ず、
照明を落とすことで、よい睡眠の
準備ができます。


寝る3時間前には食事をすませておく




食べたものを消化するときには
交感神経が活発になります。



体温が上がるため、
睡眠には適した環境とは言えません。



胃に入った食べ物の消化には
2時間~3時間もの時間が必要と
されているため、
就寝の3時間前までには
食事を食べ終えておくといいでしょう。


寝だめで睡眠不足は解消されない








日頃の睡眠不足は、
休日の寝だめでは解消されません。



カラダのリズムは
目覚めてから14時間~16時間で
眠くなるようになっています。



寝だめをすることで
本来眠くなる時間に眠ることが
出来ず、体内時計が乱れます。



休日の寝だめは
1時間~2時間程度プラスで
とどめておいてください。


眠るための快適空間をつくる








ぐっすり眠るために
視覚、嗅覚、聴覚、触覚、温熱感覚といった
睡眠五感を大切にするとよいでしょう。



特に光と色は、眠りを左右する重要な要素。



視界にはいりやすいカーテンや
寝具などはリラックスできる
パステルカラーなどがおすすめです。



緊張やストレスを和らげるラベンダーや
柑橘系のフルーティーな香りが漂う
ベルガモットの香りなど、
自分がリラックスできる香を
見つけて嗅覚を刺激することもいいですね。







清潔感ある快適な空間に包まれると
自然と眠りたくなるものです(#^^#)


まとめ








よい睡眠の条件は、
最低でも6時間~7時間の睡眠を
確保することです。



そして、ぐっすりと深く眠れている
という熟睡感の二つがそろうことで
質がよく、心地よい眠りにつながります。



本当の睡眠のシンデレラタイムは
入眠から3時間がシンデレラタイムです。



毎日、眠っているのにカラダがだるい、
疲れがとれない...



やる気がでない、
暴飲暴食してしまう...



その原因は、
睡眠不足かもしれません。



眠る時の習慣を見直してみてください。